About Fascia
腰痛・肩こり・原因不明の倦怠感。繰り返す不調の多くは、筋肉や骨だけが原因ではありません。体全体をつなぐ「ファシア」という組織の乱れが、痛みの本当の起点になっています。
What is Fascia?
ファシアとは、筋肉・骨・内臓・神経など、体のあらゆる組織を包み込む網目状の結合組織です。全身をくまなく覆うこの薄い膜のネットワークが、体の形を保ち、力の伝達を担い、各器官をつなぎ合わせています。
健康な状態ではファシアは滑らかに動き、体の動きを支えています。しかし、長時間の同じ姿勢・過去のケガ・ストレス・運動不足などにより、ファシアは水分を失い「癒着」と呼ばれる硬化した状態になります。
この癒着が血流・神経の伝達・内臓の動きを妨げ、慢性的な痛みや不調を引き起こします。そして厄介なのは、癒着した場所とは離れた部位に症状が現れることが多い点です。腰が痛いのに原因は横隔膜、肩がこるのに原因は内臓まわり、というケースは珍しくありません。
筋肉・骨・内臓・神経・血管をひとつの膜のネットワークで覆い、体の形と機能を支えています。
姿勢・ストレス・ケガなどでファシアが硬化・癒着すると、血流や神経の伝達が妨げられ、慢性的な痛みが生まれます。
ファシアは全身でつながっているため、癒着した場所と痛みが出る場所が一致しないことがほとんどです。
レントゲン・MRI・血液検査ではファシアの癒着は確認できません。「異常なし」でも不調が続く理由のひとつです。
Why It Matters
01
ファシアが癒着すると、その周囲の血管やリンパ管が圧迫されます。血流が悪くなると、筋肉への酸素供給が減り、疲労物質が蓄積。慢性的な倦怠感・だるさ・冷えの原因になります。
02
ファシアには痛みを感知するセンサーが多く存在します。癒着によってこのセンサーが過剰に刺激されると、慢性的な痛み・しびれ・過敏な感覚として現れます。「原因不明の痛み」の多くはここに関係します。
03
内臓もファシアで包まれています。内臓まわりのファシアが硬くなると、内臓が本来の動きをできなくなり、消化機能の低下・呼吸の浅さ・自律神経の乱れとして現れることがあります。
痛みのある場所だけでなく、体全体のファシアのバランスを触診と動作評価で読み解きます。どこの癒着が、どこに影響しているかを特定することから始めます。
ファシアは強い力で揉んでも変化しません。静かな圧と持続的な接触によって、ファシアは本来の滑らかさを取り戻します。施術中に「呼吸が深くなる」感覚を多くの方が体験されています。
「なぜ良くなったか」「何が原因だったか」を施術後にお伝えします。自分の体を理解することが、再発を防ぐいちばんのセルフケアになります。
Reservation
💡 まず一度、体のことを話しに来てください。
まず一度、体のことを初回カウンセリング+施術60分・3,000円(税込)。強引な提案は一切しません。
なぜ初回3,000円なのか
正直、一度の施術で全てを治すことはできません。でも、ファシアケアがあなたに合うかどうかは、一度受ければわかります。まずあなたの体で変化を体感して、納得してから通ってほしい。だから、初回のハードルを下げています。
完全予約制 / 大山院:火〜金 9:00〜19:00 / 米子院:土〜月 10:00〜17:00