My Story
この仕事を選んだのは、
自分自身が患者だったから。
院長としての想いと、施術への考え方をお伝えします。
原体験
「なぜ痛いのか、誰も教えてくれなかった」
かつて、私自身が原因不明の痛みに長く苦しみました。病院に通い、マッサージに通い、それでも「なぜ痛いのか」が分からないまま日々をやり過ごしていた時期があります。
検査では「異常なし」。でも体は確かに訴えている。その矛盾のもどかしさを、私は自分の体で経験しました。
その答えをくれたのが、ファシア(結合組織)へのアプローチでした。初めて施術を受けたとき、強い力を使われたわけでもないのに、体がみるみる変わっていくのを感じました。「これだ」と思いました。
施術への想い
「痛みのある場所が、原因ではない」
柔道整復師として臨床を重ねる中で、一つの確信が生まれました。肩こりの本当の原因が横隔膜にある。腰痛の起点が内臓まわりのファシアの緊張にある。痛む場所は「結果」であって、「原因」ではないことがほとんどです。
だから、だいせん整体では痛みのある場所だけを見ません。体全体を一つのシステムとして読み解き、本当の起点を探します。
「なぜ良くなったか」を理解してもらえる整体を届けることが、私の使命です。原因が分かると、不安が和らぎます。そして自分でケアできる自信が生まれます。
施術の考え方
「体は、自分で治る力を持っている」
強い刺激を与えると、体は「守ろう」としてさらに緊張します。逆に、静かで優しい触れ方をすると、体は「もう守らなくていい」と判断して、自然にほどけていきます。
だいせん整体の施術が「気持ちいい」とおっしゃっていただけるのは、単に優しいからではありません。体が「安全だ」と感じ、副交感神経が優位になり、深いところから回復が始まっているサインです。
ボキボキしない、強く押さない。それでも体は深く変わります。それが、私がたどり着いた答えです。